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塩沢ダムの前に立ち寄りした下久保ダムは、幹線道路(R462)沿いにありダムの規模も大きい。観光客やダムマニアたちで結構賑やかなダムだった。
賑やかといっても、有名観光地のようなアレではない。「ダムとしては」賑やかだから、結構ショボいぞ。
塩沢ダムは幹線道路(R462)からひとつ奥に入った道沿いにあるためか、人気(ひとけ)がない。
こちらとしてはそのほうがウキウキする。人気(ひとけ)の無い場所が大好きだ。
それに加え、トイレや東屋、管理棟などが和風で統一されていて、本来無機質であるダムを情趣ある環境に変えているのが好印象。
さらに、(来訪した時期が関係していると思うが)ボーボー生えている草木が少なく、清潔感と解放感がある。
小規模ながら上手くまとまっている、気持ちの良いダムだ。
堤下にも何かあったが今回はパスした。機会があれば次回追記する。
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ダムのエントランスにある休憩施設。
和モダンではなく完全な和の雰囲気。
トイレなどの建物は蔵か城の一部のようだ。
東屋からダムが良く見える。ナイスなお茶スポットだ。
でもここが一番のお茶スポットではない。
天端を渡った左に公園がある。これが極上のお茶スポットとなっている。
天端からダム湖を望む。ダム湖は蛇神湖。なんか勇ましい名前だ。
画像左にある公園がある。
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公園に着いた。素敵な東屋がある。
解放感があり、清潔。ダムが正面に見える。山奥なので人がいない。
最高のお茶スポット。
「たびダム」では、一人でそーっと来て、そーっとお茶を飲んで、のんびりすることを推奨しているのだ。
よろしくねー